ソニーワイヤレスコミュニケーションズ株式会社

ハンドボールリーグ「リーグH」プレーオフで「MOREVE」を導入

2025年8月7日

ソニーワイヤレスコミュニケーションズ株式会社

ソニーワイヤレスコミュニケーションズ株式会社(以下、SWC)は、2025年6月に開催されたハンドボールリーグ「リーグH」(主催:一般社団法人 日本ハンドボールリーグ)のプレーオフにおいて、法人向けサービスプラットフォーム「MOREVE」を導入しました。

今回のプレーオフでは、「MOREVE」の「無線映像制作サービス」および「キャッシュレス決済サービス」の2つのサービスが活用されました。

「無線映像制作サービス」では、審判の側頭部にウェアラブルカメラを装着し、試合の様子をリアルタイムで配信しました。選手のプレーを間近で捉えた臨場感あふれる映像の撮影を実現しました。

審判カメラ1 審判カメラ2

ウェアラブルカメラによる審判目線の撮影映像(キャプチャー画像)

また、「キャッシュレス決済サービス」は、入場券の当日販売ブースにて運用しました。現金の取り扱いをなくすことで、販売オペレーションの効率化を実現しました。

キャッシュレス決済サービス1 キャッシュレス決済サービス2

SWCは、今後も感動あふれるスポーツ観戦体験の実現とスマートで効率的なビジネス運営に貢献してまいります。

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